頭の中でたし算・ひき算をするコツを、数直線のジャンプで見てみよう。
32 = 30 + 2
71から+30ジャンプ。どこにとまる?
分けてたす
47 + 25:20とんで、5とぶ。
きりのよい数
46 + 29:30とんで、1もどる。
ダブルに近い
16 + 17:16のダブルに、1たす。
式をかんたんな手順に分けて、頭の中で計算する方法です。筆算のように位をそろえる代わりに、数を分けたり、きりのよい数にしたり、ダブルのようにすでに知っている計算を使ったりします。
何十に近い数は、何十として計算してから直します。46 + 29は46 + 30 = 76として、29は30より1小さいので1をひいて75。ひき算では逆で、63 − 19は63 − 20 = 43として、1をたして44です。
数直線では1つ1つの手順がジャンプとして見えるので、どれだけ進み、どこに着いたかがわかります。ジャンプを書き出すと、式全体を一度に頭の中で抱えずに済みます。
6〜7歳ごろにダブルに近い計算や何十のたし算から始め、7〜8歳ごろに2けたの数を分けて計算し、8〜9歳ごろにきりのよい数にして直す方法を使います。