数は0より下にもつづくよ。おんどけいを読んだり、エレベーターで地下へおりたりして、どちらがさむいか見つけよう。
赤い線がとまっているところを読もう。
0がまん中。上はプラスの数、下はマイナスの数だよ。
上へ行く(あたたかく、高く)のは、たし算。
下へ行く(さむく、ひくく)のは、ひき算。
下にある数ほど小さいよ:−8は−2より小さい。
子どもが知っている、0より下がるものを使いましょう。冬の温度計や、地下駐車場へ下りるエレベーターです。地面の階を0とすると、その下の階は−1、−2、−3になります。
−8のほうが0から下に離れているからです。温度計では−8°Cは−2°Cより下にあって寒く、数直線ではより左にあります。マイナスの後の数が大きいほど、その数は小さくなります。
縦の数直線で目盛りを数えます。たすと上へ、ひくと下へ動きます。−3から5上がると2、2から5下がると−3です。スタートの数ではなく、動いた目盛りを1つずつ数えましょう。
8〜9歳ごろに気温などの身近な場面で負の数に出会い、9〜10歳ごろに0をまたいで数え、10〜11歳ごろに0をまたぐ計算をします。